大学侍ジャパンスタメン一覧

大学侍ジャパン|2025年スタメン全試合まとめ

第1戦(7月8日)|伊藤の好投と守備の連携で先勝

開幕戦は、六大学王者の右腕・伊藤樹(早稲田大)が先発。変化球主体の投球で6回1失点。守備では遊撃・大塚や中堅・榊原の好守が光った。攻撃はクリーンアップの出塁や安打が得点につながり、効率よく得点を重ねた。小田(青学大)が1号本塁打を放つ。

注目選手:伊藤(早稲田大)の丁寧な投球が勝利を引き寄せた。

打順ポジション選手名所属大学
1松下 歩叶法政大学
2榊原 七斗明治大学
3小田 康一郎青山学院大学
4立石 正広創価大学
5小島 大河明治大学
6渡部 海青山学院大学
7秋山 俊中京大学
8平川 蓮仙台大学
9大塚 瑠晏東海大学
伊藤 樹早稲田大学

第2戦(7月9日)|榊原の一発&継投で連勝

第2戦では、榊原が先制タイムリー、3ランホームランと流れを掴む打撃。中西(青学大)が6回3安打1失点と安定した投球を披露。控えスタートだった杉山や繁永、前嶋も出場し、全体の底上げも。

注目選手:榊原(明治大)が3ラン含む4打点と攻撃の核に。中西(青学大)は緩急を使った投球が光った。

打順ポジション選手名所属大学
1松下 歩叶法政大学
2榊原 七斗明治大学
3小田 康一郎青山学院大学
4立石 正広創価大学
5小島 大河明治大学
6渡部 海青山学院大学
7秋山 俊中京大学
8平川 蓮仙台大学
9大塚 瑠晏東海大学
中西 聖輝青山学院大学

第3戦(7月11日)|松下の先制打で流れを呼び込む

第3戦では、松下が1番で先制タイムリーを放ち主導権を握る展開に。投手・毛利(明治大)はテンポ良い投球で試合を作った。

注目選手:松下(法政大)が先取点を奪う一打。毛利(明治大)も危なげない投球で安定感を示した。

打順ポジション選手名所属大学
1松下 歩叶法政大学
2榊原 七斗明治大学
3小田 康一郎青山学院大学
4立石 正広創価大学
5小島 大河明治大学
6渡部 海青山学院大学
7秋山 俊中京大学
8平川 蓮仙台大学
9大塚 瑠晏東海大学
毛利 海大明治大学

第4戦(7月12日)|抜擢に応えた選手たち

試合は序盤から両チームの守備が冴えわたる緊迫した展開。投手・斉藤(亜細亜大)は要所を締める粘り強い投球を見せ、捕手・前嶋(亜細亜大)とのバッテリーでリード。谷端(日本大)が起用に応え3安打3打点と大暴れ。

注目選手:斉藤(亜細亜大)の粘投と、前嶋との的確なリード。緒方(國學院大)の堅実な守備もチームを助けた。

打順ポジション選手名所属大学
1松下 歩叶法政大学
2榊原 七斗明治大学
3小田 康一郎青山学院大学
4平川 蓮仙台大学
5小島 大河明治大学
6谷端 将伍日本大学
7繁永 晟中央大学
8前嶋 藍亜細亜大学
9緒方 漣國學院大學
斉藤 汰直亜細亜大学

第5戦(7月13日)|完全優勝を締めくくる連携プレー

最終戦は、先発・伊藤(早稲田大)をはじめ、複数投手のリレーで粘り勝ち。内外野の連携プレーで得点を阻止し、攻撃では小田のタイムリーが起点に。試合後は松下主将が「全員野球」の勝利を強調し、完全優勝の締めくくりとなった。

注目選手:複数投手の強気な投球で追いすがるアメリカを振り切り、粘り勝ち。小田、渡部(青学大)ペアの勝負強さが際立った。

打順ポジション選手名所属大学
1松下 歩叶法政大学
2榊原 七斗明治大学
3小田 康一郎青山学院大学
4立石 正広創価大学
5小島 大河明治大学
6渡部 海青山学院大学
7秋山 俊中京大学
8平川 蓮仙台大学
9大塚 瑠晏東海大学
伊藤 樹早稲田大学